2011年10月5日水曜日

ツインエンジェル3でエンジェルラッシュ11回

先日、ロンロン江古田店さんで、ツインエンジェル3の試打を7時間させていただいたわけですが、その時にエンジェルラッシュで11回当選致しました。


12回しかチャンスがないところでの11回当選は、かなりのラッキー。


マイスロレベルも一気に35レベルくらい上がりまして、最終的には55レベルくらい?まで行きました。


が、スマホでもマイスロ登録が上手くいかず、悲しいことにマイスロデータ紛失。


あの7時間を返してくれー、と叫びたい気持ちでいっぱいですが、まあしょうがないよね。


んで、エンジェルラッシュのところだけ動画にアップ致しました。


私、一確目が出現したところで気が動転しておりまして、一回目の目押しをミスっておりますが、気にしないでくださいw


ちなみに、この後はRTが24連でした。

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7時間試打の模様は、酒パワー.comでどうぞー。




2011年10月2日日曜日

Vコントローラーをへし折る

ちょっと、ブログを徘徊していて、疑問に思ったことがあったので、書いてみようと思います。


以前、SANKYOさんから発売された【マクロス】から使用されたSANKYOさんの枠には【Vコントローラー】というハンドル?のようなものがついていたと思うんです。


上皿と下皿の間にくっついていたコレです。


このハンドルです。


このハンドル、遊技中に使用したりすると思うんですが、5万円使って一回も当たらなくて、アツいリーチとかがかかってVコントローラーを一生懸命使ったのに、余裕で外れた時とか、Vコントローラーをへし折りたくなりますよね。


んで、思ったのです。






このVコントローラーをへし折ったことのある人っているのかな?






誰もが一度は考えると思うのですが、実際にへし折ったという話はまだ聞いたことがありません。


どなたか知っている方いらっしゃいましたら、是非とも教えてください。


そのことが気になって、夜も眠れません。


教えておじいちゃん!






2011年10月1日土曜日

男気

私はよく小さな頃に、父親に言い聞かされたことがありました。


題して【男五箇条】みたいなやつなんですが。


具体的にはですね、正直忘れました(テヘ


まあ、風呂とかで何度も復唱したんですがね。


普通の家庭ですと、お風呂に入る時って数を数えると思うのですが、うちの場合は男五箇条を何回か復唱する、みたいな流れだったんです。


んで、こうやって大人になって思うんです。


あの男五箇条を学んでいて、本当に良かったな、と。


忘れましたがね。


とはいえ、いくつかは覚えてますので、ちょっと紹介。


男は我慢


男の美学はヤセ我慢です。

我慢できない男は、つまりダメです。

まあ私、あれはいつも我慢できないんですが、にょほほほほ~。


男は度胸

男の美学はエセ度胸です。

何に対しても“やってみるか”の精神が必要ですね。

まあ私、無宗教なんですが、にょほほほほ~。


男は根性

男の美学はド根性です。

やはり、何でもやり遂げるという気合は必要ですね。

まあ私、大根嬢は好きですが、にょほほほほ~。



とそんな感じです。

あと二つほどありましたが、忘れました。

まあ、いわゆる根性論なわけですが、個人的にはこういう根性論は好きです。

ちょっと古くさいけど、オススメです。

なぜなら、モテるからです(ここ重要)

何故モテないのでしょうか?

答えは簡単です。

根性がないからです!

ということで、10月からは根性をつけるために、押忍!番長で修行しましょう。






2011年9月30日金曜日

CMは動画の時代に突入

あと3年後、5年後を見据えると、動画の需要が高まることは明白で、個人・企業に限らず、宣伝は動画が主流になっていくのではないかと私は考えます。


一年前に私が今の仕事を始めた時は、正直動画の撮影や編集など、やったこともなかったわけですが、一年経った今では、こうしてなんとかやっていられるくらいにはなっています。


それほど、動画の撮影や編集技術を持っている人は少なく、これから何年かの成長産業となっていくことがわかります。


何故なら、供給よりも、需要のほうが多いからです。


動画の需要はこれから何年かで、急激に増えるでしょう。


静画に比べて動画の方がニュアンスが伝えやすいという理由からです。


そして、今までは動画を作っても発表する場がありませんでした。


しかし、インターネットの発達と、スマホの普及により、3年後~5年後には、80%程度の人が、インターネットを通して気軽に動画を観れる環境になりますので、必然観るようになります。


それまでに、動画製作ノウハウを持っている人が大量に育つのか?と言いますと、当たり前ですが育ちません。


なので、動画製作の技術者は、これから何年かの間にバブルを迎えることになるのではないでしょうか。


この流れは、もちろんパチンコホールも同じではないかと思います。


現在、パチンコホールの宣伝の主流は、紙とホームページによる静画の宣伝が殆どです。


動画の宣伝はたまにあっても携帯動画をそのまま掲載しているような感じのものが多いと思います。


私はホールの宣伝で、今直ぐに動画を大量に作る必要はないと思いますが、近い将来を見越してプレイヤーに動画を気軽に見れるような環境と、自社で動画を大量に制作できる環境の整備は今からやっておいたほうがいいのではないかと思います。


これらは、良いとか悪いという話ではなく、時代の流れがそうなっているので、もうついていくしかないのではないかと。


はっきり言って、つらいですけどね(汗)


んで、動画編集に興味のある方に、編集ソフトをいくつかご紹介しておきます。


【VEGAS MOVIE STUDIO】
  
私も使っているSONYの編集ソフトです。とても軽くて、操作もしやすい初心者向けです。


【EDIUS】

こちらは、先ほどのVEGASよりやや高度なソフト。プロの方も使っていますが直感的に操作しやすいですので、勉強すればそこそこ使えます。


【RPEMIERE】


プロが使っているADOBEの動画編集ソフトです。ADOBEの他のソフトを使っている人が使えばやりやすいのかもしれませんが、私のような初心者では何が何やらさっぱりわかりません。
ただし、これを使いこなせれば、編集技術者として食べて行けます。



【AFTER EFFECTS】

こちらもプロが使っているADOBEの動画編集ソフトです。こちらは素材を切り貼りする編集というよりは、炎や雷といったエフェクト効果をかけるのに役立つとのこと。現在のパチンコやパチスロの液晶演出などもこのソフトを使っていることが多いらしいので、将来的に演出開発をやってみたいという人にはオススメです。


2011年9月29日木曜日

団体行動で必要なこと:意思疎通

以前読んだなんかのビジネス本に書いてあったんだけど、企業とか団体とか、人が二人以上で行動する時には意思疎通が必要だ、って書いてあったのを思い出した。


つまり、皆が同じゴールを目指さないと、一人はエベレストの頂上を目指し、一人はマリアナ海溝を目指し、みたいになって、バラバラな動きをしてしまい、結局事をなさなくなるってことらしい。


んで、本を読んだ時には若いこともあって、あんまりピンとこなかったんだけど、ここ最近痛感するようになった。


今日、事務所にツシくんが来た。


んで、お昼にパチ.comのふるちゃんとも約束をしていたので、一緒に御飯を食べることに。


私はちょっとだけ仕事が残っていたので、二人にはどこかのお店に先に入っててもらうことにした。


どこかといっても、ココイチ、つまりはカレー屋なんだけど。


んで、うちの事務所から近いココイチって二店舗あるんです。


片方は、カウンターだけの10席くらいの店舗。


もう片方は、ボックス席もある少し大きめの店舗。


今日は3人だったので、ボックス席のある店舗の方に行こうかと思い、そっちのココイチに向かってて頂戴、とツシくんに伝えたつもりだった。


先に行かせた後、仕事を片付けて、すぐに後追い。


指示したココイチに到着して席を見てみると、二人がいない。


おかしいな?と思い、電話をしてみると、カウンターだけの店舗の方に行ったらしい。


その時にまた思った。


人に物事を伝えるのって難しいよね。


いくら言葉を発しても、全然伝わらない時って多いよね。


なんてことを感じた一日だった。


ちなみに、意思疎通について【寄生獣】という漫画にもその重要性が書かれていて、私はそれで覚えたんですがね。






2011年8月14日日曜日

アイディア備忘録7

とあるホールでのミーティングの内容を雑多に綴る。



●ビフォアアフター


●仁義なき戦い


●エヴァっぽいPV


●北斗の拳の世界観


●新台入れ替え時に島の映像を映す


●新台入替時に枠が島に入らない


●椅子がせり出して通路を通れない


●看板が古い


●現金機


●水冷クーラーが壊れている


●黄色い



放送すれば効果がありそうなことについてのアイディアです。

2011年8月13日土曜日

アイディア備忘録6

企業が社会に必要とされるための理由、価値に関して、何かで読んだ本を引用する。



●社会的価値 : 環境・教育・公共性等のテーマを本格追求


●金融学的価値 : ファンド・富裕層へ


●地政学的価値 : 未成熟市場


●政治的価値 : 政治のキャラ化


●ブランド的価値 : 企業とキャラの本質的な関係


●アート的価値 : コレクション性の本格追求


●プライベート的価値


●情報的価値


●社会学的価値



随分と前のメモなので、内容の意味がよくわからん。

2011年8月12日金曜日

アイディア備忘録5

メーカーを立ち上げる際に考えなくてはならない項目などを考えた。



●資金調達


●開発 : セキュリティ、液晶演出開発、ハード設計、リール配列・制御、音楽、照明、確率、情報出力、メインプログラム、サブプログラム、デザイン


●生産 : 工場、部品仕入先


●人事 : 適材適所、マルチタスク、福利厚生


●販売 : 戦略、戦術、直販、業販、広告宣伝、販促


●集金 : 効率的に早く集金できる方法


●納品 : セキュリティ、効率、広告宣伝


●輸送、搬送


●メンテナンス : 仕様書・説明書、人員、部品在庫、申請


●版権取得 : 漫画、アニメ、映画、ゲーム、テレビ、音楽、デザイン、キャラクター、企業、法律


●理念・ビジョン


●社会貢献


●拠点


●時間


●法務



2011年8月11日木曜日

アイディア備忘録4

ホールにおける広告物に関して、雑多に考えてみた。



●機種丸札ポップ : スペック入、TY、RT


●機種別オススメ札 : ”本日のオススメ”など


●機種別説明書 : 台の横に設置するためのリングとチェーンも用意


●週間イベントスケジュール : 各台に持ち帰れるように名刺サイズで持ち帰れることを大きく明示


●次回のイベント案内 : 次回のイベント案内を各台に貼る


●店内遊技ルール : 台移動、共有などは各台


●メール会員募集 : 各台とトイレとジェットカウンターにて配布用


●ドリンクホルダー : スペースがなければ各台に設置


●データ表示機の見方、使い方


●出玉突破札 : 1000pt 等


●イベント対象台椅子カバー&玉箱用札&旗


●他機種への誘導用案内ポップ : 各機種で、できれば各台で違うものを貼りつけて、別機種へも興味を持って貰えるようにする



などなど。

2011年8月10日水曜日

アイディア備忘録3

ホールにおけるサービスのアイディアというかメモ。



●一週間くらいで変えられる物

・新台

・内装

・POP

・玉箱

・旗、フラッグ

・椅子

・玉、メダル

・照明

・等身大スタンド

・一般景品

・コーヒー

・タバコ

・自販機の商品ラインナップ

・時計

・おしぼり

・制服

・会員カード

・ゴミ箱

・花

・トイレットペーパー

・床

あくまで想像力を制限させないために、ここではお金を制限しないという前提で考える。


2011年8月9日火曜日

アイディア備忘録2

新台の初期出荷台数に関して、必要な確認項目を考えた。


1,初動におけるその新台の稼働人数を予想する

例)ターゲット客層の日本の総人口×パチンコ参加率≒初動における新台稼働人数

2,さらに初期稼働からのリピート率を予想し、その人数より若干少ない台数を初期出荷台数に設定する

例)初動における新台稼働人数×リピート率(二回目も打とうと思いそうな人の割合)×90%程度=初期出荷台数

アイディア備忘録

とっさに浮かんだアイディアを、備忘録程度にブログにアップしていく。



●新台の展示会時に、仮申込書を必ず記入してもらう

展示会の時に、キャンセルをもらってもいいので、仮申込書に記入してもらう。

そうすることにより、契約率が高まる。

また、代行店に関しては、その仮申込書を記入させた代行店が既得権を得る。

故に、積極的に展示会へその代行店が案内しなければならない。

問題点は、そんなに沢山の人が入れるほどの大きな会場を用意できるのか?ということ。

2011年7月31日日曜日

パチスロ実機配信に関しての警鐘

以前から、ニコニコ生放送で、パチスロやパチンコの実機を購入し、それを打ちながら生放送を配信するということをやっている人が多くいるが、それらの番組間で視聴者獲得のためのバトルがヒートアップしているようだ。



昨日、とある人と飲んでいた時のお話で聞いたのだが、9月に導入予定の【マジカルハロウィン3】に関して、既に購入予定ということを発表している人達が、現代段階で17人もいるらしい。



しかも、それらの配信予定日が、ホール開店初日と重なるというのだから、驚きである。



だが、パチンコやパチスロメーカーは、原則としてパチンコホール以外に機械を販売してはならないという規制がある。



つまりはメーカー側が直接一般の人へ販売するわけではなく、もちろん業者へ販売したわけでもない。



恐らくは、ホール側に納品された実機を、設置前に業者が買い取り、それを当日に一般プレイヤーへ売却するのだろう。



こういった流れは、セキュリティ対策の面から考えて、今後大きな問題へ発展していく可能性が高い。



セキュリティ対策、つまりは【ゴト対策】である。



一般的に、ゴト師はどこからか実機などを購入し、それらを分解・分析をして、ゴトができそうな箇所を探していく。



その過程の中で、いくつかの方法が実際にホールに於いて実践されて、被害が確認されて、初めて【ゴト行為発生】となるわけだが、それらの実機はもちろんそういったルートへ流れないのが一番望ましいし、それを防げなかったとしても遅ければ遅いほど望ましいわけである。



では、今回の件とそれが、何の関係があるのだろうか?



一番の問題は、ホール導入開店初日に一般の人が実機を手に入れることができるという状態が問題である。



ということは、即ちゴト師もまたホール導入開店初日に入手できるということに他ならない。



しかも、今回は最低でも17台もの台数が市場に出回るということは、今後はそれ以上増える可能性もあるのであろう。



これは大変な問題である。



では、今までゴト師は実機を入手することができなかったのか?というと、意外とそうではない。



それはそれで結構早い段階で実機を入手してきたに違いない。



しかし、それはそんなに多くの台数ではなかった。



だが、今後は相当数の台数がホール以外の以上へ出回ってしまう。



具体的には、【基板交換ゴト】をされる可能性があるほどのサンプル実機が出回ってしまうことが問題になるであろう。



実は、ホール以外の需要を満たすために、導入初日から実機が出まわることは過去にも二度ほどあった。



一度目は、攻略雑誌に解析情報が掲載され始めた頃だ。



二度目は、ゲームセンター用に出荷される需要が大きくなった時期である。



ゲームセンターへの需要が大きくなってきた時は、実はさほどの問題もなかったわけであるが、問題は一度目の時に起きた。



攻略誌が機種の解析情報を掲載することは、発行部数に大きく影響した。



故に、できるだけ早く解析情報を載せようということで、攻略誌が設置する前の実機をホールから買い取るというケースが増えてきた。



さらには開店前に解析情報が掲載される、なんて事態も出てきた。



メーカー側はそれを重大と受け止め、結果業者や攻略誌などに設置前に売却するホールを追求し、それらをやらせない方向へ持っていった、といった形で最後は落ち着いた。



それ以後は、攻略誌も解析はするが、その解析情報を掲載するかどうかは、メーカー側へお伺いしてから掲載する、という情報規制が敷かれた。



過去にはそういった経緯があったのである。



今回また設置前の実機が市場に大きく流通することになってきたわけだが、一波乱ある流れになるのではないだろうか。



そのように感じる次第である。

2011年6月30日木曜日

シーグリーンセミナーin大阪に参加します

おはようございます(・∀・)



ブログ移行が全く進んでいない私のやきとりです。



んで、本日は告知です。



何を思ったのか、業界のコンサル会社(?)であるシーグリーンさんが、来週大阪で開催されるセミナーで、私を講師としてご招待していただけるとのこと。



このような無法者を講師として招くとは、本当に無茶しますね、シーグリーンさん。



そして私も気軽にOK出してしまいまして。



正直、最近は忙しくて勉強出来ていないところがあるので、かなり不安があるわけですが、私が今やっているネット生放送の将来性などをお話したいと思います。



ちなみに、ホール運営において、ネットの生放送を使った販促は、5年後には5割以上のホールがやることになります。



何故かと言うと、殆どの人がスマホになるから。



今までの携帯電話でももちろん動画は見れるのですが、若干めんどくさい。



それが、スマホになるとどうなるか?



今後は、PC並のスペックのスマホやipadのようなタブレットがどんどんと発売されていき、まるでテレビのリモコンスイッチを押すが如く、簡単に動画を見るのが当たり前になっていきます。



え?



携帯でテレビなんか見るのかですって?



見ます。



だって、皆さん家に帰ったら最初にテレビのスイッチ点けるでしょ?



それくらい簡単に質の高い動画が見れるようになったら見ますよね?



しかも、それが家に帰らなくても見れるのですから。



現在のところ、携帯で動画を見るには、大きく二つの問題があります。



スマホのスペックの問題と、通信回線の問題です。



ですが、それは3年もすれば、現在では考えられないくらい整備されているでしょう。



当たり前のように、テレビのようなスムーズな動画が見れるようになります。



感覚的には、車でテレビを見るような感覚に近いかもしれませんね。



そういった世界があと3~5年後には来ます。



そんなときにあなたのホールはまだP-WORLDの携帯メールを配信致しますか?



あなたがお客さんの立場だったら、携帯メールを配信している店舗と、生放送でホールの様子を配信している店舗のどちらの配信を見ますか?



そういったことを中心に、お話させていただこうと思います。



ちなみに、今回は洒落で、今巷で最も話題の【炎上マーケティング】につきましても触れたいと思います。



申込や問い合わせなどは下記まで。



それでは(・∀・)




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シーグリーン様主催
【ホールエグゼクティブセミナーin大阪】


ホール業界各分野で活躍するオピニオンリーダーによる、全12枠のセミナーから4講座をお選びいただくセミナーを7/6大阪市にて開催致します。


詳細、お申込みはこちらから


・開催日時:2011年7月6日(水) 10時10分~17時(受付開始9時30分)

・会場:淀屋橋サンスカイルーム (大阪市中央区高麗橋4-2-16大阪朝日生命館8、9階 TEL:06-6232-0103)

・ご参加費:お1人様3,980円 当日会場にて領収致します。

2011年6月23日木曜日

豊丸 FUCK

今度、京楽から発売される【銀河鉄道999】。



言わずと知れた中高年層に絶大な支持を誇るキラーコンテンツである。



時代の流れで多少は風化してしまったが、幼少の頃に観たアニメにはついつい感情移入してしまうのが人というものではないだろうか。



そしてそのアニメがパチンコになったとき、何も知らないコンテンツを搭載している機種よりかは、知っているコンテンツの機種をちょっと打ってみようかな、という気にさせることは間違いないだろう。



そんなキラーコンテンツである【銀河鉄道999】が、私の記憶が正しければ、以前は豊丸から発売されていたはずである。



それが何故京楽なの?と思わざるを得ない。



以前発売した豊丸の999は、確かに業界の中では大ヒット、とまで言えるほどの台数を出荷することができなかったかもしれない。



そして稼働もそんなにいいと言えるほどではなかったかもしれない。



しかし、私の記憶が正しければ、発売した時期もよく、近年の豊丸の中では台数が出たほうではなかったのか?というイメージを持っていた。



にも関わらず、この版権を手放した理由は何なのだろうか?



と、言わなくてもいい事を、わざわざ言ってみる。



私は、商品開発において、まぐれ当たりというのは存在すると思う。



偶然が偶然を呼び、大衆に受け入れられる商品が完成したケースというのは珍しくないだろう。



だがしかし、全くの偶然か?と言われれば、そうではないと思う。



何度となくトライ&エラーを繰り返すことで経験を積み、その間に不足した知識を補うための勉強をする。



そうすることで、偶然と呼べるようなアイディアや技術を習得するのではないだろうか。



パチンコやパチスロの開発もまた然りだと思う。



しかし、この偶然ばかりに頼っていては、企業経営は成り立つわけがない。



偶然に頼っていては、何年立ってもヒット機種が登場せず、会社が潰れてしまいかねないからだ。



故に、より短い期間で、偶然ではなく必然と言えるようなヒット商品を生み出すために、色々と勉強をするのではないだろうか。



話を戻そう。



パチンコメーカーやスロットメーカーとして、大きな利益を出せる瞬間というのは、当然だが大ヒット機種を発売した時である。



この【大ヒット】というのは何をもって大ヒットとするのか人によって違うところだが、仮にここでは、パチンコを5万台市場に出荷することとしよう。



この5万台を販売するためには、どんな機械を開発すればいいであろうか?



個人的にはスペックと版権が重要だと考える。



これには万人が面白いと感じるような斬新かつスリリングがスペックと、万人が知っているような大型版権の、両方が必要になる。



その版権面の話だが、正直、私はなんの版権も搭載していない機種が5万台も売れるとは思えない。



だがしかし、大型版権だけを搭載していても、これまた思った以上には売れない。



故に、スペックと版権の両方が重要になるのである。



ちなみに、スペックだけでも売れるケースは少ないが、事例はある。



最近だと、初代の牙狼などが一番の例だと思う。



これくらいの余程のスペックでなければ、無名に近い版権で5万台という台数を売ることができない。



それは、過去の例が実証しているのではないだろうか。



では余程のスペック、つまり、メーカー間の自主規制の穴をかいくぐったスペックだったり、保通協を出し抜いたりしたような機種はどうであろうか?



ぶっちゃけ売れる。



何せ、市場において、そういったスペックの機種が他にないので、プレイヤーはその機種を打つ。



故に稼働が良い状態が長く続くので、増産分が売れる。



売れるが、その後がつらい。



牙狼を発売したサンセイを見てもわかるとおり、一年近く、沈黙せざるを得ない期間が続いたりするケースもある。



売れないといっても、全く販売できないわけではなく、売れるスペックで許可がでなかったりするということである。



これでは売上がなくなるので、つまるところ本末転倒である。



企業というのは、継続的な利益を出し続けなければ、経営し続けることはできないのである。



故に、こういった反動=リスクは避けなければならないのである。



ということは、やはり大物版権というのが如何に重要かがわかる。



それを立証するようなデータが【2010年機種別販売台数】に現れている。



5万台以上販売した機種は10機種以上存在するが、海シリーズを覗いた機種は【全て版権タイアップ機種】である。



そして、そのタイアップ機種を全部挙げると以下のようになる。



・1位 エヴァンゲリオン~始まりの福音~

・4位 花の慶次~愛~

・5位 あしたのジョー

・6位 北斗の拳 剛掌

・9位 水戸黄門

・10位 牙狼~RED REQUIEM~



このように、牙狼を除いては、パチンコをやらない人が見ても知っているほどの超有名コンテンツである。



そういったコンテンツというのは、メーカーにおいて最低一つは確保しておくべきである。



何故確保すべきなのかは後述する。



では豊丸にそういったコンテンツがあるか?と聞かれると、ない。



ないのである。



これでは、大きく儲けるべき瞬間に儲けることができない、ということを意味するのである。



それは非常に残念なことであろう。



ちなみに、私が豊丸だったら、こんな戦略でやるというのを簡単に書こうと思う。



【現状認識】

・ランチェスター戦略的には設置シェア、年間販売台数共に3番手以下の弱小になる

・有名な版権を持っていない(持っているかもしれないが、ないと仮定)

・販促費に多大な予算をかけられない

・全国の全ホールに直販営業マンが行って営業するほどの営業力はない

・過去に一般電役の機種でヒットしたことがある


【これからの戦略】

・自社の強い部分を伸ばす

・大企業と同じ土俵に乗らない

・3年練ったアイディアではなく、3年経っても体得できない技術を習得し、それを企業のウリとする

・既存事業の延長と捉えないで、新規事業と捉える。ない市場を創り上げる、つまりブルーオーシャン


【具体的な戦術】

・自社の強みは何か? → 他社にはない一般電役のノウハウがある → この技術とノウハウを3年間かけて進化させる

・セブン機は売らない

・新たに一般電役の市場を創り上げるわけで、一機種にかける開発費と製造コストと期間と販促費をできるだけ抑える。なくてもいいくらい

・ヒットするまでは、質ではなく手数で勝負すること。ただし、スペックは必ず毎回変更すること。そうしないと、何が良かったのか?がわからない=ヒットの法則を見つけられない

・その中で、稼働がよかった機種のどこが良かったのか?について3つ程度の要素を抽出し、それぞれを特化させた機種を発売し、ヒットの要因を特定する

・ここでついついそれなりに稼動した機種を再版してしまいたくなるが、それをしてはいけない。それをするなら全く同じスペックでもいいので、別な機種を発売すること。そうしなければ大ヒットの要因が特定できない

・その間の販促は、あなりお金のかからないインターネットを中心に行う

・大ヒットの要因が特定できた段階で、誰もが知っているようなビッグコンテンツを搭載し、発売する → ここで5万台売れる(例:新大江戸日記、信長の野望、ゴジラ、座頭市で潜確を検証 → 花の慶次で大ヒット)

・その後はどんなコンテンツを搭載してもそれなりに売れるはずなので、その間にまた上記のような流れを繰り返すと、また3年後に同じ流れで利益を出すことができる



といった感じでしょうか。



このように偉そうなことを書きましたが、そんな私はできているのか?と言いますと、まあよくわからんですな(笑)



ということで、かなり酷評致しましたが、豊丸は好きなメーカーなので頑張って欲しいです。



できれば酒パワーの番組でも協力させて欲しいですがね(笑)